期待する幸せ、期待する不幸せ

なにかにがっかりすることより、なんの期待もしないことの方が不幸だと思う

人によりけり、状況によりけり、かなと思う。

普段から明るく、精神的に強い人は、期待が叶う喜びを十分に受けられるだろうし、反対に期待が空回りしても別の期待に胸を幸せにできる。

逆にそうでない人にとっては、期待によって心が振り回されるだけで相当苦しい思いをするだろうから、あまり物事に期待しない方がいいだろうと思う。

普段から「期待すること」に対してどういう心構えを持っているか、というのを常に考えておくだけでもいろいろと違うのかもしれない。