アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス展@損保ジャパン東郷青児美術館

損保ジャパン東郷青児美術館に行って、アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス展を見てきました。

アンドレ・ボーシャンは、明るい風景画や花の絵が特徴。暗い感じがなく、ただひたすら綺麗な絵を描いているのが印象に残りました。色使いの妙がうまくて、木々を描く時の筆のタッチがよかったです。

グランマ・モーゼスは、最初に2つだけ展示されていた刺繍画が圧巻。絵の方はシャープな色使いで、70歳超えてでも何か物事を始める事は出来るんだなあと、何か少し救われた気分になりました。

で、最後にいつも通り東郷青児の常設展と、ゴッホのひまわりを眺めて帰ってきました。